長野県眼科医会からのお知らせ

第28回日本糖尿病眼学会総会のお知らせ

信州大学眼科が主催する「第37回日本糖尿病合併症学会・第28回日本糖尿病眼学会総会」が、来週末「20221021日(金)〜22日(土)」、秋の京都国際会議場で開催されます。web配信もございますので、長野県から学会参加および単位獲得が可能です。

参加ご登録いただけましたら幸いに存じます。

■オンライン参加登録ページ
https://site.convention.co.jp/37jsdc28jsod/online/

■単位取得に関するご案内
https://site.convention.co.jp/37jsdc28jsod/tani/

長野県コンタクトレンズセミナー「地域セミナー in 信州」開催のご案内

長野県眼科医会会員各位

時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さてこの度、長野県コンタクトレンズセミナー「地域セミナー in 信州」をオンデマンド形式のWEBセミナーとしてJ&J様のご厚意で開催する事となりましたのでご案内申し上げます。
今回の学術講演は2演題ありまして、1題目は「抗アレルギー薬含有コンタクトレンズの適応と有効例」と題し、順天堂大学医学部付属静岡病院眼科先任准教授の土至田宏先生にご講演いただきます。
また、2題目は「ソフトコンタクトレンズケア 新たなカテゴリーの誕生と患者へのケア指導」と題し、道玄坂糸井眼科医院 院長 糸井素純先生にご講演いただきます。どちらも豊富な研究実績や臨床経験から、貴重なお話をいただけるものと思っております。
ご多用のことと存じますが、万障お繰り合わせの上、コメディカルの方々にもお声がけ頂きご視聴頂けます様、何卒よろしくお願い申し上げます。

日 時:令和4年10月6日(木)〜10月31日(月)
場 所:オンデマンド配信によるWebセミナー
基調講演:
演題1 「抗アレルギー薬含有コンタクトレンズの適応と有効例」
       土至田宏 先生 (順天堂大学医学部付属静岡病院眼科 先任准教授)
演題2 「ソフトコンタクトレンズケア 新たなカテゴリーの誕生と患者へのケア指導」
      糸井素純 先生 (道玄坂糸井眼科医院 院長)
講演URL

https://event.on24.com/wcc/r/3921332/C66E1E7D38BE8656B021CD35AA1A445E

※下記QRコードからもご視聴頂けます。

 

> 地域セミナーin信州2022 PDFはこちらから


第35回 日本眼循環学会のご案内

                        第35回日本眼循環学会 学会長 村田 敏規
会期:2018年7月20日(金)・21日(土)
会場:ホテルブエナビスタ
    〒390-0814 長野県松本市本庄 1-2-1 TEL:0263-37-0111

上記日程にて、第35回 日本眼循環学会を開催されます。
今回の学会では、学会のハイライトである松山賞受賞講演に加え、招待講演の演者として、アジア人にお ける加齢黄斑変性の診断と治療のエビデンスに基づいた研究で有名な、Won Ki Lee教授をお招きします。

また、シンポジウム1では、いよいよ保険収載されることとなったOCT-angiographyを、実際の日常臨床でどう使うかについて討論して頂きます。
シンポジウム2では、 抗VEGF薬の日常臨床での使い方を討論します。欧米の臨床研究で見られるような2年間継続して毎月1回投与といった実現困難な投与方法でなく、抗VEGF薬を multimodal therapyに組み込み、日常臨床で加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、静脈閉塞症に使用する方法を討論いたします。

今学会の事前参加登録は、下記学会公式ホームページからのインターネットでの登録のみとさせて頂いております。

学会公式ホームページ http://convention.jtbcom.co.jp/35jsoc/

●事前登録期間は6月4日
参加登録費

参加区分 事前 当日
会員 10,000円 13,000円
非会員・企業 12,000円 15,000円
コ・メディカル 研修医、その他※1 3,000円 5,000円
学部学生※2 ... 無料

※1 コ・メディカル、研修医、その他の区分は、所属長の証明が必要です。登録区分証明書(事前用) 【PDF】をダウンロードし、必要事項を記入してFAXもしくはE-mail にて事務局までご送付ください。当日登録の方は、予め登録区分証明書(当日用)【PDF】をダウンロードし、ご記入の上、当日受付へお持ちください。

※2 学生(当日登録のみ)の区分は、学生証の証明が必要です。予め登録区分証明書(当日用) 【PDF】をダウンロードしていただき、ご記入の上、 当日受付へお持ちください

2012年5月21日の金環日食について

2012年5月21日の金環日食について
日本眼科学会のホームページ内に説明があります。以下のサイトをご参照ください。 http://www.nichigan.or.jp/news/m_207.pdf

東北地方太平洋沖地震にかかわる災害義援金について

日本眼科医会の義援金の募集に対し、長野県眼科医会では3月の総会の決議に基き、日本眼科医会の東日本大震災義援金口座へ100万円を寄付いたしました。
義援金は、被災された会員への援助と、日本赤十字社等を通して被災された一般の 方々への救援に使われます。

学校での色覚検査について

色覚検査は、学校保健法の改正によって、平成15年からは学校での定期健康診断の必須項目でなくなり、それ以降は、各地区の教育委員会、学校長、そして各眼科学校医の判断にその実施が委ねられてきました。
長野県眼科医会では、この措置のあと平成16年の春に、学校での色覚検査の実施状況についてアンケートを行い、会報Vol.117(1)で報告致しましたが、その実施率は30%足らずでした。
現在では、ネットでもそして教科書や雑誌でもカラー図版が非常に増えて、しかもそこに使われている色そのものに重要な情報が含まれていることが多くなってきています。
既に、学校で色覚検査を受けたことがない生徒が高校生になって、これからは、土壇場になってから初めて本人がそうと知る可能性が十分あり、今後進学就職など進路選択等で混乱が生じることが危惧されております。
色覚異常の人が、自分自身の色覚がどういう風なのかを正しく知るということは、学校生活はもちろん、職業選択や、色の判別がしにくいことによって起こりうる事故や、そしてなによりも、それによって本人が不利益を被らないためにも、学校生活の中で色覚検査を受けておく必要があります。
担任の先生、養護の先生にご相談の上、是非、学校での色覚検査をお受け頂きますようお勧め申し上げます。また、検査を受けられました後は、カウンセリングなどについて眼科学校医にご相談頂きますようお願い申し上げます。
なお、これに関するご質問、ご相談の方は、長野県眼科医会事務局(2)までご連絡ください。

(1)長野県眼科医会会報 117:15-18,2004
(2)長野県眼科医会事務局:TEL 0263(32)3434 FAX 0263(36)8308
   メールでのお問い合わせはこちらから

テレビ放映のお知らせ 番組名:「土よう親じかん」(「ゲームとどうつきあう?」)

日本眼科医会種田常任理事が出演のテレビ番組が、下記の日程にて放送される予定です。
なお、出演内容の詳細は、次の通りです。

放送日平成20年6月14日(土)
放送時間:21:30〜22:00
放送局:NHK教育テレビ(東京圏内地上波は3チャンネル)
番組HP:http://www.nhk.or.jp/oyajikan/

訃  報

当会会員 村松賢志先生は、5月8日午後4時48分ご逝去されました。(享年79歳)
ここに謹んで哀悼の意を捧げ、ご報告申し上げます。
なお、本会からは、長野県眼科医会弔意規定に則り生花、弔電をお送りいたしました。

                   平成20年5月14日  長野県眼科医会 事務局

訃  報

当会会員 栗林 保人(やすと)先生は、4月17日未明ご逝去されました。(享年84歳)
ここに謹んで哀悼の意を捧げ、ご報告申し上げます。
なお、ご葬儀は下記の通り執り行われます。

                 記

通夜 平成20年4月18日(金)午後7時
葬儀 平成20年4月19日(土)午後4時
場所 えこうホール諏訪 諏訪市中洲5723-8 (新六斗橋そば)
    TEL 0266-52-0800 FAX 0266-52-8400
喪主 栗林 利治 先生(ご長男)
                               以上

  なお、本会からは、生花と弔電をお送りいたします。

                   平成20年4月17日  長野県眼科医会 事務局